刈谷市の産業振興センターあいおいホールで行われているDENSO Robotics Expo 2024を見学しロボットの進化を少し学びました。私の古い知識では、透明な部品をカメラで認識してハンドで掴むには光の照らし方に厳しい条件が必要でした。今は3D-Cadの設計データをPC内で仮想的に光をあてて色々な見え方をAIに学習させれば、ストロボライトを当てようとも認識し掴めます! 他にも自然の会話を理解し動く、遠隔ロボットを動作させ検査する、行政課題を解決するヒントが色々な所に潜んでいるかもしれません。

